わかりやすいのは「朝日新聞」だ。この新聞は1931年の満州事変を境に、関東軍の方針に追従するようになる。この話をするときにマスコミは「軍の言論統制が強まった」などと被害者ヅラをすることが多いが、これは典型的な歴史の改ざんだ。
ごくごくシンプルに、対立を煽る論調のほうが「会社的に儲かる」ということで編集方針を転換した、ということが記録にも残っている(2022年8月15日 PRESIDENT Online)。
軍にのっかって中国への勇ましい態度を煽り続けた結果、1932年には38万部アップで約182万部となった。日中戦争が起こった1937年には198万部と順調に増えて、1940年には231万余部、1944年には戦前の最多部数である293万部あまりの売り上げを達成している。戦争を煽ったほうが「売れる」というのは他の新聞にも当てはまるし、よその国にも見られる傾向だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b04f8246ede9d4732d67eb58776828495d07ca71?page=2
引用元: ・【右翼新聞】朝日新聞、軍にのっかって中国への勇ましい態度を煽り続けた結果、発行部数が7倍に [718678614]
こないだ今回のやりとりの写真につけたコメント、しれっと変更してた新聞屋?
慰安婦とかサンゴとか日付とかも間違って報道してたトコだよね
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