12/20(土) 21:00
岩代俊明氏の超能力バトルサスペンス漫画「PSYREN -サイレン-」が、2026年にテレビアニメ化されることが決定した。主人公の夜科(よしな)アゲハ役を安田陸矢、ヒロインの雨宮桜子(あまみや・さくらこ)役を風間万裕子が担当する。PV第1弾とティザービジュアルも公開されている。
原作は「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で08~10年に連載。ある日、公衆電話に放置されていた“赤いテレホンカード”を拾ったアゲハは、同じテレホンカードを持ち、行方不明になった幼なじみの桜子を捜すため、全国規模で発生している連続神隠し失踪事件の黒幕と噂される「秘密結社サイレン」へとアクセスする。これをきっかけとして荒廃した世界へと送り込まれたアゲハは、命をかけたゲームに身を投じていく。単行本は全16巻。
安田が担当するアゲハは、将来への焦燥感を抱きながらも、人助けと称してケンカに明け暮れている高校1年生男子。風間が演じる桜子は「氷の女王」とあだ名されクラスでは孤立しているが、母親を失い意気消沈していた小学生の頃のアゲハに優しく接し、元気づけていた幼なじみの少女という役どころだ。
監督には「戦姫絶唱シンフォギア」の小野勝巳を迎え、シリーズ構成を「NARUTO -ナルト- 疾風伝」の吉田伸、キャラクターデザインを「魔王様、リトライ!R」(作画監督)の大熊白が務める。アニメーション制作はサテライトが担う。
PV第1弾は実写映像で構成。夜闇に浮かび上がる公衆電話ボックスが映し出され、街の風景と今作の設定画が重なり合うことで、現実世界と別世界が交差する同作の世界観を表現した内容となっている。ティザービジュアルには、怪しげな塔がそびえ立つ荒廃した世界を背景として、赤いテレホンカードを持つアゲハと刀を構える桜子、同作を象徴するキーアイテムである公衆電話が描かれている。
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アニメ『PSYREN -サイレン-』ティザーPV第1弾
https://www.youtube.com/watch?v=2UEz14KjgWw
https://media.eiga.com/images/buzz/122944/ed996c6311cb1d60/640.jpg
引用元: ・ジャンプ漫画「PSYREN -サイレン-」完結から約15年越しのTVアニメ化 主人公役に安田陸矢、ヒロイン役に風間万裕子 PV第1弾公開 [muffin★]
だっけ?主人公の能力
解散

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