https://www.yomiuri.co.jp/national/20260126-GYT1T00262/
判決の後、記者会見する原告ら(26日、東京・霞が関で)=松本祐典撮影
「地上の楽園」と宣伝された北朝鮮への帰還事業に応じ、過酷な生活を強いられたとして、脱北者ら4人が北朝鮮政府に計4億円の損害賠償を求めた訴訟の差し戻し審で、東京地裁は26日、計8800万円の賠償を命じる判決を言い渡した。神野泰一裁判長は「原告は北朝鮮に人生の大半を奪われたと言っても過言ではなく、精神的、肉体的苦痛は甚大だ」と述べた。
原告弁護団によると、帰還事業を巡って北朝鮮政府の責任を認める司法判断は初めて。
判決によると、日本と北朝鮮の両赤十字は1959年に結んだ協定に基づき、帰還を希望する在日朝鮮人らを北朝鮮へ渡航させる事業を84年まで続けた。原告らは、北朝鮮政府などから「北朝鮮は衣食住が保障された地上の楽園」などと勧誘され、60~72年に渡航。だが現地では、飢餓で餓死者が相次ぐなどの劣悪な環境での生活を強いられ、2001~03年に脱北した。
判決は「北朝鮮政府が事実とかけ離れた呼びかけを行い、事業を推進した」と指摘。「北朝鮮から出国することを許さず、居住地選択の自由を侵害した」として不法行為の成立を認め、原告1人あたり2200万円の賠償を命じた。
北朝鮮政府はこれまでの審理に一度も出廷せず、主張書面も提出していない。
原告の榊原洋子さん(75)は判決後、東京都内で開かれた記者会見で「裁判を勝ち抜くことができ、胸がいっぱいだ」と涙ぐみながら話した。判決が確定した場合、原告弁護団は日本国内にある北朝鮮の財産を探して回収を目指すという。
引用元: ・「地上の楽園」帰還事業に応じたものの現地は餓死者相次ぐ劣悪環境、北朝鮮政府に賠償命令…東京地裁 [582792952]
草葉の陰でニヤニヤ笑ってる
本当に賠償をさせたいなら総連を相手取った方が手っ取り早いし

コメント