北朝鮮メディアは、金総書記が12月31日、朝鮮労働党本部で軍の主要な指揮官らと会談したと伝えました。
会談の中で、金総書記はアメリカや韓国などを念頭に、「敵の無謀な挑発行動によっていつにでも武力衝突が生じかねない」と主張したということです。
また、「敵が軍事的対決を選んで火ぶたを切るなら、一瞬の躊躇(ちゅうちょ)もなく、残らず滅ぼすような打撃を加えて徹底的に壊滅させるべきだ」と強調しました。
その上で、今年について、「軍事政策を貫徹することでさらなる成果を収め、戦争準備を強化する新たな全盛期に輝かせていく」とする方針を明らかにしました。
一方、金総書記は李雪主夫人やジュエ氏とみられる娘らと一緒に平壌で行われた新年を祝賀する行事に参加しました。
金正恩氏 「南は同族ではなく交戦国」、「全領土平定の準備を」
https://www.donga.com/jp/List/article/all/20240101/4654810/1#:~:text=%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE
引用元: ・【対韓国】北朝鮮の金正恩総書記 「一瞬の躊躇(ちゅうちょ)もなく、残らず滅ぼすような打撃を加えて徹底的に壊滅させるべきだ」
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