12月31日午後、札幌市手稲区で隣人の37歳の女性に対し、腕を引っ張るなどしてけがをさせたとして、72歳の女が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、札幌市手稲区8条15丁目に住む72歳の無職の女です。
女は12月31日午後2時すぎ、隣に住む37歳の女性宅の敷地で、女性の腕を引っ張るなどしてけがをさせた疑いが持たれています。
女性は、右腕に皮下出血するけがをしました。
警察によりますと、当時女は、車で帰宅した女性に近づいて、車をたたき、女性を車から引きずり出そうと腕を引っ張り続けました。
車に同乗していた女性の親族が「近所のおばさんが車をたたいている。車から引っ張られた」などと通報し、駆けつけた警察官が女をその場で逮捕しました。
取り調べに対し、72歳の無職の女は、容疑を認め「9年前にストーカー行為者として警察に連れていかれたのを謝らせたい」などと説明しているということです。
一方、被害にあった女性は「20年ほど前から、女に文句をつけられていて、迷惑をしていた」と話していて、警察は、女の供述の信ぴょう性や、ふだんの生活実態などを詳しく調べています。
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引用元: ・20年間つきまとう女 相手の腕を引っ張りけがをさせ逮捕 [448218991]
薬が効きにくいから、ある意味統合失調症より質が悪いんだよな
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