県教委は9月にわいせつ事案が2件相次いだことを受けて10月にも小、中学校の校長らを集め臨時校長会を開いた。しかし、11月以降も生徒へのわいせつや飲酒をさせる不祥事が相次いだ。5日の臨時校長会で長裕之教育次長は「再発防止の徹底を呼びかけているにもかかわらず、(不祥事が)繰り返されており、本県教育は危機的な状況だ」とした上で「全ての教職員が自分事として捉え、不祥事を絶対に起こさないことでしか信頼回復の道はない」と強調した。
会では高校教育課から再発防止の具体策として、校内に「不祥事防止委員会」を常設することや、教員と児童生徒とのSNSのやり取りを禁止する規則の明文化などが示され、出席者に共有した。
また、この日の定例記者会見で不祥事が相次ぐことについて問われた福田富一知事は「情けない」と断じ「教師が子どもたちや社会から見放されることがあってはならない。今年は(不祥事が)ないようにしてほしい」と述べた。【池田一生】
毎日新聞 2024/1/6 15:35(最終更新 1/6 15:36) 577文字
https://mainichi.jp/articles/20240106/k00/00m/100/103000c
引用元: ・生徒との交際・わいせつ相次ぎ「危機的」 再び臨時校長会 栃木 [蚤の市★]
昨今は教師にならんでしょw
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