羽田空港で日本航空機と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、海保機の機長(39)が事故後の聞き取りに対し、滑走路への進入について「他のクルーにも確認した」と説明していたことが5日、関係者への取材で分かった。
当時、海保機の搭乗者全員が交信を聞き取れる状況にあり、海保機側が「1番目(の離陸予定だ)」と伝えた管制の指示を優先離陸と誤認した可能性もある。
通常、管制からの指示は機長と副機長が仰ぐことになっており、機長はこれまでの聞き取りに「許可を得て進入した」と説明。その後の聞き取りで「他のクルーにも(管制指示を)確認した」と話したという。
国交省によると、離着陸の順番を示す管制用語に優先離陸を促す特別な用語はない。海保機は能登半島地震の被災地へ支援物資を運ぶ予定だったが、交信記録には滑走路への進入を許可した記載はなかった。
海保機、優先離陸と誤認か 管制指示「他のクルーも確認」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cd55ed2b926918b33e28b69de16e5434f219196
引用元: ・管制官「ナンバー1だ」 海保機長&海保クルー「「「(よし、離陸許可出た)」」」 海保全員勘違いか [323057825]
それとも機長には「はい」しか言えない雰囲気だったのかな?
今回も最初に飛べるから先行くわー、みたいな
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