震度5強の揺れを観測し、住宅など205棟が損壊した富山県の氷見市では、9日から災害ボランティアの受け入れを始めました。
氷見市白川の74歳の女性が住む家は、地震で壁が壊れるなどしたほか食器が割れたり、家財道具が倒れたりしました。
女性は一人暮らしで後片づけができないということで、ボランティアの人たちが手分けをして大きなタンスやふすま、それに割れた食器などを家から運び出しトラックに乗せていました。
富山県砺波市からきた66歳のボランティアの男性は「少しでも助けになればと思い、初めて参加しました。この家はダメージが大きく大変な状況です。倒れたものがたくさんあり、運び出しています」と話していました。
被災した74歳の女性は「食器がたくさん落ちて壊れてしまいました。ボランティアの人たちには『ありがとう』のことばしかないです。揺れが続いていて怖いです。この家にはもう住めないかもしれません」と話していました。
NHK NEWS WEB
2024年1月9日 12時21分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240109/k10014314511000.html
引用元: ・【能登半島地震】 災害ボランティア受け入れ開始 富山 氷見 [香味焙煎★]
都合良く利用されてるだけに感じる
昨日も一昨日も総理大臣は30分会議して帰ってたもんな
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