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【能登地震】「男にも何か配れ!」 生理用ナプキン8万枚被災地に寄付で、批判の声

【能登地震】「男にも何か配れ!」 生理用ナプキン8万枚被災地に寄付で、批判の声

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1: ばぐっち ★ 2024/01/10(水) 19:55:45.28 ID:??? TID:BUGTA
避難生活の長期化が懸念される能登半島地震の被災地では、女性特有の健康問題である生理のケアも課題となっている。生理用品を扱う業界団体は、すでに8万枚の生理用ナプキンを被災地に届けたが、専門家は「女性が避難先で気兼ねなく手に取れる環境整備も大切」と話す。一方、ネット上では「ナプキンより水と食料が優先」などという一部の声に、多くの反論が上がり、関心を集めた。産婦人科医は「感染症防止のためにも、女性の生理のケアは欠かせない」と話す。

NPO法人「日本防災士会」の理事、正谷絵美さんは、物資が届いた避難所では、ナプキンを必要とする女性が、気兼ねなく利用できる環境整備が必要だと指摘する。

「物資ごとに棚を作れば、女性が自由にナプキンを取ることができる。人を介して物資を受け渡しする場合でも、女性を担当者にする工夫が必要」と正谷さん。

「一番いいのは、トイレットペーパーと同様に、トイレ内にナプキンを常備すること。被災地のトイレ環境は現状劣悪だが、ナプキンをトイレ内の清潔な場所に置いておける台を設置すれば、多くの女性が助かるのではないか」と語る。

生理用ナプキンの支援については発災後、X(旧ツイッター)などの交流サイトで議論が巻き起こった。

「水や食料が優先ではないか」「男にもその分何か配ってくれないと不平等」などいう投稿に、「女性の生理について理解が足りない」「性教育を受け直した方がいい」といった批判や反論が相次いだ。

山王病院(東京都港区)産科部長で産婦人科医の大柴葉子医師は「避難先で、排尿回数やナプキンやタンポンの交換回数が減ると、重大な尿路感染や骨盤内感染の元となりえる」と警鐘を鳴らす。

「感染すると、痛み、局所の発赤やただれなどの皮膚病変、進展すると発熱など全身症状も現れるため、女性の生理ケアは欠かせない」と大柴医師。

また生理痛などの症状緩和には、身体を温めることが大切だという。

「女性は男性に比べ、基礎代謝が低く、また体脂肪率も高い。そのために体表面や四肢末端は冷えやすく、血液の循環が悪くなる。生理中は自律神経も通常より敏感であり、痛みを伝える炎症物質も産生される。ストレスや温度差は体調に強く影響するため、身体を温め、ストレス軽減を心がけてほしい」と呼びかけている。(抜粋)
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/cc9c0ec251e0ee1bc1922adf1bb55c78ca8c7f6c&preview=auto

引用元: ・【能登地震】「男にも何か配れ!」 生理用ナプキン8万枚被災地に寄付で、批判の声

2: 名無しさん 2024/01/10(水) 19:56:49.98 ID:TxeAK
ナプキンは必須だろ
3: 名無しさん 2024/01/10(水) 19:57:12.61 ID:CNu3s
TENGA
5: 名無しさん 2024/01/10(水) 19:58:12.91 ID:sUS3k
テンガ配りに行った迷惑系配信者がいるではないか
7: 名無しさん 2024/01/10(水) 19:59:46.29 ID:33qfr
おかず配ってやれや・・・

コメント

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