物資不足が深刻化 自衛隊ヘリで輪島分屯地に運搬、能登半島の各地へ 能登半島地震
最大震度7 を観測した能登半島地震から1週間、死者は168人となりました。
石川県によりますと、県内の死者は、8日午後2時現在で168人、連絡が取れていない安否不明者は、323人となっています。
また、被災地での物資不足が深刻化しています。
「航空自衛隊小松基地です。支援物資がこちらのヘリコプターで輸送されます」(記者)
自衛隊はヘリコプターで、パンやペットボトルの水などを、輪島分屯地に運び
そこから能登半島の各地へ運ぶということです。
しかし、被災地では、7日からの雪で、道路状況が悪化し、通行が危険な状態で
支援物資の輸送などが案じられています。
また、雪の重みによる家屋の倒壊などにも警戒が必要です。
石川県内では、2万8000人を超える人が避難所に身を寄せていて、6万6000軒以上で断水が続いています。
https://www.youtube.com/watch?v=RNwvRTGv0Cc
引用元: ・能登半島、ヘリ不足が深刻化、天候悪化による土石流の恐れで徒歩など陸路が停滞 [422186189]
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