調査は3─9日にかけ、全国の成人4677人を対象に実施。バイデン氏に投票する、トランプ氏に投票するという回答はともに35%で並んだ。
回答者の3分の1近くはどちらの候補も支持しない、約13%は投票しない、9%は別の候補者を支持する、8%は分からないとした。
バイデン氏もしくはトランプ氏いずれかを選ばなくてはならない場合、どちらを支持するかという質問に対しては、両氏への支持はともに48%で拮抗した。
また、無所属で出馬する反ワクチン活動家のロバート・ケネディ・ジュニア氏への支持は18%で、ケネディ氏を含めた3者対決の場合のバイデン氏の支持は29%、トランプ氏の支持は30%に低下した。
調査では、民主党支持者の76%が11月の選挙でバイデン氏に、共和党支持者の76%がトランプ氏に投票すると回答し、米政治の二極化を反映する内容となった。

引用元: ・バイデン氏とトランプ氏の支持拮抗、11月米大統領選=調査 [首都圏の虎★]
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