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【禁煙は早いほどいい】10年間禁煙を続けると、心血管系の疾患で死亡するリスクは、喫煙者に比べて63%低下する、20年から30年が経過すると、喫煙したことがない人と同等のレベルに

【禁煙は早いほどいい】10年間禁煙を続けると、心血管系の疾患で死亡するリスクは、喫煙者に比べて63%低下する、20年から30年が経過すると、喫煙したことがない人と同等のレベルに

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1: 影のたけし軍団 ★ 2024/01/12(金) 10:57:54.27 ID:??? TID:gundan
皆さんの中には、長年にわたってたばこを吸っている方もいるかもしれない。たとえそうでも、禁煙すれば驚くような効果が得られる。しかも、禁煙後すぐに得られるものもある。

米疾病対策センター(CDC)によれば、米国では毎年約50万人が喫煙に関連する原因で死亡し、およそ1600万人が、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、心臓病、脳卒中、がんなどの喫煙に関連する慢性的な病気を抱えていると推定されている(編注:厚生労働省の「健康日本21(第2次)の推進に関する参考資料」によれば、日本では年間12~13万人が喫煙に関連する病気で死亡している)。

たばこのリスクはよく知られているが、禁煙を続けるのはなかなか難しい。
今さら禁煙してももう遅いと考えて、あきらめてしまう人も多い。しかし、禁煙には大きなメリットがある。研究は一貫してそれを証明している。

そこで、短期的・長期的な健康にどのような効果があるのかを知るために、禁煙後数時間から数十年までの単位で体に起こる変化について、何人かの専門家に話を聞いた。

禁煙が年単位で続くようになると、心臓発作や脳卒中などの心血管系の病気を発症するリスクが大幅に低くなる。

「禁煙後の最初の2年間で、喫煙によって増えていたリスクの多くはなくなります」と話すのは、米心臓協会で最高科学責任者を務める心臓専門医、マリー・ロバートソン氏だ。

氏によると、禁煙する期間が長くなるほど、このリスクは下がっていく。10年間禁煙を続けると、心血管系の疾患で死亡するリスクは、喫煙者に比べて63%低下するという研究結果も出ている。

そして20年から30年が経過すると、喫煙したことがない人と同等のレベルになる。

時間の経過とともに、一部のがんを発症するリスクも低下する。特に禁煙から10年がたつ頃には、このリスクが大幅に下がる。

「10年が経過すると、肺がんによる死亡のリスクが現役の喫煙者の半分になります」。米がん協会の上級科学ディレクターで、さまざまな集団を対象にがんのリスクを研究しているファルハード・イスラミ氏はそう話す。

頭頸部や食道など、喫煙に関連するほかのがんにも、同じことが言えるという。

イスラミ氏も著者の一人である先ほどの研究によると、禁煙後20年から29年で、がんによる死亡のリスクは約90%低下する。また、35歳になる前に禁煙できた人は、さらにリスクが低下し、20年から30年後には喫煙経験のない人とほぼ同じ程度になるという研究もある。

「禁煙は早いほどいいのです」とイスラミ氏は話す。しかし、年をとるまで禁煙できなかった人でも、たばこをやめる効果は非常に大きいと付け加える。

がん、心臓病、慢性閉塞性肺疾患(COPD)など、喫煙に関連する慢性的な健康被害を抱えている人は、禁煙することでその進行を遅らせ、生存率を高めることができる。

「禁煙すれば、がんの再発率が低くなります」とチョイ氏は話す。

すでに心臓発作を経験した人も、禁煙することで2回目の発作が起こる確率やCOPDが悪化する確率が下がる。

「本当は、このような病気になる前に禁煙してもらいたいのです」。米テキサス大学ヒューストン医療科学センターで物質使用障害(依存症や乱用など)を中心に研究しているルバ・ヤミン氏はそう話す。

「しかし、すでに発症してしまった人でも、禁煙によるメリットは計り知れません」

喫煙は依存性が強く、最もやめにくい行為の一つだ。これにはさまざまな原因がある。

「ニコチンは非常に依存性の強い物質です。とても簡単に依存症になり、やめるのは非常に難しいのです」とヤミン氏は言う。やめるのが難しいのは、身体的な要因と行動的な要因が混じり合っているからだ。

最初に立ちはだかる壁は、体がニコチンを求めることだ。禁煙すると、無性にたばこが吸いたくなり、禁断症状も現れる。

「欲求と禁断症状が組み合わさると、耐えがたいものになります」とヤミン氏は言う。禁煙すると、過度な空腹感を感じたり、怒りっぽくなったりする人が多い。こういった症状は、さまざまな方法で和らげることができる。

ニコチンパッチやガムのほか、日本では禁煙補助の処方薬としてバレニクリンという薬も利用できる。

禁煙は早いほどいい、数値で一目瞭然、わずか数時間後にも効果
禁煙を続けるのは難しいが、たばこのリスクはよく知られている。そこで、すぐに現れる効果から数十年単位のものまで、禁煙による健康上のメリットを紹介しよう。

引用元: ・【禁煙は早いほどいい】10年間禁煙を続けると、心血管系の疾患で死亡するリスクは、喫煙者に比べて63%低下する、20年から30年が経過すると、喫煙したことがない人と同等のレベルに

2: 名無しさん 2024/01/12(金) 11:02:19.55 ID:wLnzO
禁煙補助の薬を売りたいだけやろ
3: 名無しさん 2024/01/12(金) 11:03:49.37 ID:3eADC
16から吸い始めて
20の時にインフルエンザで死にかけて
治った直後に吸ったら咳き込み
糞不味くてそのまま辞めれた
15年前の出来事
4: かじごろ@うんこ中 2024/01/12(金) 11:04:53.38 ID:bJ7eB
吸い続ける方が身体に良い。
5: 名無しさん 2024/01/12(金) 11:11:55.12 ID:is3iG
今の高齢者なんてほどんどタバコ吸ってたけど世界有数の長寿国
逆にこれ以上長寿国になったら困るレベル
6: 名無しさん 2024/01/12(金) 11:18:42.59 ID:jkMvQ
タバコを吸えないストレスで寿命が縮んでトントン
7: 名無しさん 2024/01/12(金) 11:21:44.45 ID:W1yBL
COPDは喫煙と因果関係ありそうだし、辛そうだよな

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