1/14(日) 20:03配信
避難所となっている輪島市立輪島中学校を訪れ、被災者と握手する岸田文雄首相(右から2人目)=石川県輪島市で2024年1月14日午前11時6分(代表撮影)
14日、能登半島地震の被災地を初めて訪問した岸田文雄首相に、不自由な避難生活を送る被災者からは厳しい声も上がった。関係者によると、避難所となっている石川県珠洲市立緑丘中学校には正午ごろから約30分滞在。校舎1階の教室で被災者を励ましたほか、炊き出しの様子などを視察した。
【写真】「早く行けっ、逃げろ!」振り返ると夫の姿はなかった
「裏金問題もある中でのパフォーマンスではないか」。3階の教室に身を寄せる市内の60代女性の反応は冷ややかだ。「わずかな時間、1階をのぞいただけでヘリコプターで帰っていった。どんな思いで来たのかもわからない」と取材に不満をこぼした。今の一番の希望は生活基盤を整えることだといい、国の経済的支援を望んだ。
(略)
※全文はソースで
引用元: ・「1階をのぞいただけ」 首相の被災地訪問に“パフォーマンス”の声 [少考さん★]
一切の援助はすべて広島県が回収しまーす
コメント