日経平均が取引時間中に3万6000円台に乗せたのは1990年2月以来、約33年11カ月ぶりで、バブル経済崩壊後の高値となる。
前週末12日の米株式市場でダウ工業株30種平均が3日ぶりに反落したのに対し、東京市場では個人投資家に人気の高い高配当銘柄などが買いを集め、相場を押し上げている。
日経平均は年初からの上げ幅が一時2500円を超えた。朝方は短期的な過熱感を警戒した売りが出る場面もあったが、その後は押し目買いも入って上昇に転じた。
午後に入り上げ幅をさらに広げた。業種別日経平均では海運をはじめ、証券や銀行など高配当銘柄への買いが相場の下支え役となった。
新しい少額投資非課税制度(NISA)経由の個人投資家の買いを指摘する声がある。
東証株価指数(TOPIX)も8日続伸し、33年ぶり高値を更新した。
引用元: ・【日経平均株価】3万6000円上回る 1990年2月以来、33年11カ月ぶり、東証株価指数(TOPIX)も33年ぶり高値を更新
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その後はムフフ
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