Tweeter Breaking News-ツイッ速!
国内

【羽田事故】「海保機に非搭載だった」と海外メディア報じる装置とは 欧米で義務化 日本は事故後も“沈黙”

【羽田事故】「海保機に非搭載だった」と海外メディア報じる装置とは 欧米で義務化 日本は事故後も“沈黙”
1: ちょる ★ 2024/01/15(月) 11:12:29.36 ID:??? TID:choru
 空港では、管制塔から離陸許可が出ていても、誘導路から滑走路へ入る前に、別の航空機が同じ滑走路への最終進入コースにいないことを目視で確認する決まりがあります。海保機はこの一瞬で済む動作を怠った可能性がある一方、JAL機の乗員は着陸進入時に滑走路上に停止していた海保機は視認できなかったと報道されています。

では、航空機側に衝突を未然に防ぐ装置が存在するのかというと、2つのシステムが実用化されています。

1つは「TCAS(ティーキャス)」と呼ばれる接近警報装置です。この装置はトランスポンダーモードS(以下モードS)と呼ばれる識別信号発信器からの信号に反応します。すなわち、モードSを搭載した航空機が信号を発信しながら近づいてくると、この装置はパイロットに注意を促してくれるのです。

これをさらに進化させて、自機の位置を緯度経度の座標情報を含んだ信号で、周囲にいる他の航空機に発信するシステムが「ADS-B」と呼ばれるものになります。

「TCAS」と「ADS-B」、これら2つのシステムは多くの国で採用されていて、ヨーロッパなどでは「TCAS」に反応するモードSの発信機を搭載していない航空機は混雑空域を飛ぶことができません。

ところが日本では、TCASやこれに反応するモードSの導入は進んでいますが、ADS-Bは義務化されていません。

海外メディアは、この点が今回の事故の重要な要因として報道などで取り上げているのに対し、国内メディアは、このことに触れていないという点に大きな違いがあります。海外メディアは、今回の事故を起こした海保機は、モードSこそ搭載していたものの、ADS-Bは未搭載であったと伝えています。

ICAO(国際民間航空機関)では、モードSとADS-Bの両装置とも基準を定めて各国に普及を呼び掛けています。そのようななか、日本はICAOの理事国、それも国連でいえば常任理事国に相当するPart I理事国のメンバーなのにもかかわらず、自国内における衝突防止対策はかなり遅れていると言わざるを得ません。

詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/584655d8f5d9255b9245e9f228d6055e7d605fc2

引用元: ・【羽田事故】「海保機に非搭載だった」と海外メディア報じる装置とは 欧米で義務化 日本は事故後も“沈黙”

2: 名無しさん 2024/01/15(月) 11:18:45.47 ID:mlpFi
海外ではわざわざ自分の位置を知らせる装置を軍用機に積んでるの?
>>2
自衛隊機も積んでるぞ
3: 名無しさん 2024/01/15(月) 11:20:57.91 ID:CrNI7
民間機と違うんですよ?
5: 名無しさん 2024/01/15(月) 11:21:53.88 ID:r2N9B
ニュースに出てた航空評論家が誰かに忖度して言わなかったのか、言ったのに編集して
使わなかったのか。
6: 名無しさん 2024/01/15(月) 11:22:43.90 ID:sNkVA
海保やら海警局って微妙な立ち位置だよな軍ではない言いたいだけに
7: 名無しさん 2024/01/15(月) 11:22:44.39 ID:50iFC
誰に忖度しとるんじゃ

コメント

今月の人気記事

pagetop

PAGE TOP

タイトルとURLをコピーしました