去年10月、札幌市手稲区のファストフード店で、女子高校生2人に暴行を加え、うち1人にけがをさせたとして33歳の自称アルバイト従業員の男が逮捕されました。
暴行と傷害の疑いで逮捕されたのは、札幌市手稲区曙11条2丁目に住む33歳の自称アルバイト従業員の男です。
男は、去年10月20日午後4時ごろ、札幌市手稲区にあるファストフード店で、客として訪れていた16歳の女子高校生をビニール傘で突いたり、17歳の女子高校生の腕を拳で殴ってけがをさせたりした疑いがもたれています。
17歳の女子高校生は、腕に打撲のけがをしました。
店の従業員が「店内で、もめごとが起きている」と警察に通報し、警察が駆けつけると、男は立ち去っていましたが、警察は防犯カメラの映像などから男を割り出し、事件から3か月ほどたった15日午前、男を逮捕しました。
警察によりますと、男と女子高校生2人に面識はなく、2人は「レジの順番待ちでもめた」と説明しているということです。
取り調べに対し、33歳の自称アルバイト従業員の男は「グーでどついたことは間違いありません」と話す一方、「ビニール傘で突っついてはいない」と話し、容疑を一部否認しているということです。
警察は、当時の状況を詳しく調べています。
引用元: ・女子高校生2人とレジの順番待ちで揉めた僕アルバイトー!!(33) [421685208]
お前がちゃんと仕切れよ
コメント