「トー横」と呼ばれる歌舞伎町のシネシティ広場が、2023年末に封鎖された。大量のフェンスや花壇を組み合わせた障害物が置かれ、居場所を求めてそこに集う若者たち、通称トー横キッズらは、移動を余儀なくされた。行政の貼り紙によると「フォトスポット設置の準備」のためだというが、これは実質締め出しなのではないかという声も大きい。
作家の橋爪駿輝氏は、トー横キッズたちのリアルを鮮烈に描いた小説『愛(かな)しみに溺レル』を上梓したばかり。居場所なき若者たちの叫びを掬い取った本作には、EXITの兼近大樹氏や、作家のカツセマサヒコ氏も推薦コメントを寄せるなど話題を呼んでいる。
引用元: ・【歌舞伎町】トー横キッズ小説の著者が考える、封鎖されたトー横と居場所なき若者たちのこれから
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