奨学金を借りた理由を尋ねると、「高校生のころ父が他界し、実家は経済的に余裕がありませんでした。しかしどうしても音楽の勉強をしたく、私立の大学に通うため、奨学金を借りました」と話しました。
また、「当時は奨学金の仕組みについてよく分かっておらず、親に言われるがまま利用した記憶があります」と告白。家族からのすすめで多額の奨学金を借りた事実を明かしています。
学生時代、奨学金を借りる手続きは非常に簡単だったと話す回答者。
その一方で、「今は借りたことを後悔しています。社会人になってから返済が苦しく、こんなに大変なら進学を諦めるべきだったかもと思うこともあります」と、奨学金の利用に対する激しい後悔を打ち明けました。
加えて、「自分の力で生活したことがない学生は、お金の価値がわからず卒業後の返済シミュレーションも難しいと思います。『奨学金』というと聞こえはいいですが、借金であることに変わりはありません」と、金銭感覚が十分に発達していない学生に利用を安易に勧める現行の奨学金制度への疑問を提示。
「もう少し借りることに慎重になれるような名称や、学生に対する教育などが進めばいいと思います」と話し、
引用元: ・【社会】700万円の奨学金返済に苦しむ年収200万円・20代女性の本音「進学を諦めるべきだった」
うーんそこまでして音楽の勉強したかったのに年収200万しかなれなかったんですかね
今も音楽の世界で夢を追って頑張ってるとかなら後悔もないと思うけど
きっとそうではないのだろう
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