【小金沢昇司さん】２０２２年夏に新型コロナウイルスに感染し入院し回復するも、誤嚥（ごえん）性肺炎を何度も発症、死去

６５歳だった。葬儀はすでに近親者で営まれた。１９９２年にのど薬「フィニッシュコーワ」のＣＭで「歌手の小金沢クン」としてブレイクしたお茶の間の人気者だった。昨年が歌手生活３５周年の節目だった。

「小金沢クン」が静かに天国に旅立っていた。所属レコード会社によると、２０２２年夏に新型コロナウイルスに感染し入院し回復するも、肺の調子は戻ることがなく、誤嚥（ごえん）性肺炎を何度も発症。昨年からは体調不良のため入退院を繰り返し、最期は姉や子どもたち親族にみとられて天国に旅立ったという。

昨年はデビュー３５周年の節目だったことから「コンサートのステージにもう一度立ちたい」と体調の優れない中、懸命な療養とリハビリを行っていたがかなわなかった。

小金沢昇司さん、２２年夏にコロナ感染後は誤嚥性肺炎繰り返す「ステージもう一度立ちたい」夢かなわず（スポーツ報知） - Yahoo!ニュース

　「ありがとう…感謝」などで知られる歌手の小金沢昇司（こがねざわ・しょうじ、本名同じ）さんが１１日、神奈川県内の病院で呼吸不全のために死去したことが１５日、所属レコード会社から発表された。６５歳だっ

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