石川県輪島市の支援にあたった保健師らが、17日 宮城県庁で活動報告を行い「避難所では、被災者はいまだにカップラーメンを食べ床に雑魚寝している状態」などと話した。
また、宮城・東松島市では小学生が募金活動を始めた。
県庁で活動を報告したのは、16日までの9日間 石川県輪島市に派遣され、避難所で被災者の健康観察などにあたった保健師ら3人。
宮城県仙台保健福祉事務所・小川美穂総括技術次長「仮設トイレも、外のトイレに行くという状況。食糧支援の遅れで、お弁当などはなく未だにパンやカップラーメンなどの物資が届いている状況。避難所も、床に雑魚寝状態」
こちらが、その避難所の写真だ。
避難者の8割は高齢者で、集団生活の中でインフルエンザや新型コロナさらに胃腸炎などの流行も見られたという。
派遣された保健師 小川美穂さん「インフルエンザ等は手洗いが基本だが、
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引用元: ・【能登地震】「避難所では、いまだにカップラーメンを食べ 床で雑魚寝している状態」
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