起訴状などによりますと、瀬戸市の無職・森田正明被告(64)は去年7月から8月にかけ、自身が理事長を務めていた社会福祉法人「菱野団地子どもセンター」が運営する保育園の口座から、現金2億5100万円を横領した罪に問われています。
18日に名古屋地裁で開かれた初公判で、森田被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
続く冒頭陳述で検察側は「マッチングアプリで知り合った女性との交際費のために私的流用を繰り返していた。『あいな』という女性からTikTok上でオンラインショップを開設するよう勧められ、多額の横領に及んだ」と指摘。
証拠調べでは「男として寂しさを感じていた。女性と話したく、マッチングアプリに登録した」「違法であり、横領だと分かっていながら『あいな』らに言われるがままに金を振り込んだ。とても全額は返せないと思います」との森田被告の供述調書が読み上げられました。
また、社会福祉法人の現理事長である森田被告の妻が、逮捕前に森田被告がを問い詰めた際、森田被告が開き直ったように「返せないよ」と暗に使い込みを認めた状況などが明かされました。
妻は取り調べに対し「法人の金は俺の金と思っているのかとあきれる。猛省を促すとともに厳しい処罰を望む」と話したということです。
次回の裁判は3月12日に開かれる予定です。
[CBCテレビ]
2024年1/18(木) 17:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bc45fc7d572d08910c8434088555114a40294b6
引用元: ・「“あいな”に言われるがままに金を振り込んだ」 保育園の口座から2億5100万円を横領 運営法人の元理事長(64)が起訴内容認める [煮卵★]
20代以下は人というより猿に近い
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