厚生労働省は来年度の年金の支給額について、前の年度から2.7%引き上げると発表しました。引き上げは2年連続で、伸び率はバブル経済の影響を受けた1993年度以来最も高くなりました。
ただ、支給額の伸び率を物価や賃金の上昇率よりも低く抑える「マクロ経済スライド」が適用されることから、基準となる賃金上昇率3.1%より0.4%分抑えられ、実質的には目減りすることになります。
68歳以下の場合、国民年金では満額で今年度より1750円増え、月額6万8000円となります。
引用元: ・2024年度の年金支給額 前年度比2.7%引き上げ バブル期以来の高水準も実質的には2年連続目減り [首都圏の虎★]
本人は健康寿命伸ばせるし収入も得られるし、国は税収も可能
定年後前の現役だけが支える社会から抜け出すべきだわ
生活保護の減額よろ
年金価値が激減…マクロ経済スライドという“悪魔の仕組み”
つまり、年金の価値が10年で約10%減ってしまうのです。
//jisin.jp/domestic/1749697/
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