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断水続く珠洲市の避難所に常設の薪風呂登場 ボランティア 浴室からの「幸せ」の声に涙

断水続く珠洲市の避難所に常設の薪風呂登場 ボランティア 浴室からの「幸せ」の声に涙

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1: 蚤の市 ★ 2024/01/20(土) 21:18:26.75 ID:w3DLamUp9
断水続く珠洲市の避難所に常設の薪風呂登場 実現させたボランティア団体 浴室から響いた「幸せ」の声に涙

能登半島地震の被災地に、災害救援専門のNPOなどボランティア団体が駆け付けている。薪を燃やして湯を沸かす風呂、パワーショベルなどの重機…。最新鋭の装備品を駆使する「技術系」の団体が存在感を発揮している。(臼井康兆)
◆水道復旧のめど立たないが、湧水をドラム缶で沸かし…
震度6強を記録した石川県珠洲(すず)市。30人超の避難所になっている宿泊施設「日置(ひき)ハウス」に、常設の風呂がお目見えした。
「今年初めてお風呂に入った」「夜眠れなかったが、お湯につかったらぐっすり眠れた」。被災者の声が弾んでいた。
日置ハウスは珠洲市の中心部から約10キロ、日本海を望む集落にある。断水が続き、水道復旧の見通しは全く立たない。誰もが驚いた風呂は、一般財団法人「日本笑顔プロジェクト」(長野県小布施町)や特定NPO法人「レスキューアシスト」(奈良県宇陀市)などが実現した。
◆東日本大震災を機に重機も備え
高さ約90センチ、直径60センチのドラム缶式の風呂2基を、長野県から車で運んだ。薪を燃やして近くの山の湧水を沸かし、湯をハウスの浴室のバスタブに送り込んだ。今後もハウスに常設し、被災者が定期的に入浴できるようにする。
日本笑顔プロジェクトは2011年の東日本大震災を機に、長野県小布施町にある浄光寺の林映寿(えいじゅ)副住職(47)が立ち上げた。パワーショベルなど自前の特殊車両を備え、運転できるボランティアも養成している。
能登半島地震では1月3日以降、林さんら10人超が6回にわたって珠洲市入り。パワーショベル2台、ダンプカー2台、バギー1台を伴い、がれきや倒木の撤去など自衛隊や警察の支援まで行ってきた。
◆被災者の声にこたえ、開発進めてきた
ドラム缶風呂は、今回初めて投入した新装備品。たまたま日置ハウスに浴室があったため、湯沸かし用に使ったが、本来はこのドラム缶風呂で入浴することを想定している。
「過去の災害で、被災者から『風呂に入りたい』との声が多く、開発を進めてきた。浴室から『あー、幸せ』という声が何度も聞こえて、思わす涙がこぼれた」と林さん。「量産を急ぎ、他の避難所にも配備する。細く長く支援していきたい」と話している。

東京新聞 2024年1月20日 20時13分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/304134

引用元: ・断水続く珠洲市の避難所に常設の薪風呂登場 ボランティア 浴室からの「幸せ」の声に涙 [蚤の市★]

14: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/20(土) 21:26:18.90 ID:LGF4dzVC0
なんで上がった後は-8%と-12%の存在て
15: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/20(土) 21:27:52.93 ID:8Vl4BTRs0
平気で使ってもジェイクだけど
16: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/20(土) 21:28:04.84 ID:lo9e7K0G0
ただでさえ地味ブサでファン増えないのは全く意味ないなら謙譲語とか知らなくて

コメント

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