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【移民】ノーベル賞受賞学者「低技能の移民をもっと受け入れよ。」/国境を開放しても移民が「洪水のように」押し寄せることはない

【移民】ノーベル賞受賞学者「低技能の移民をもっと受け入れよ。」/国境を開放しても移民が「洪水のように」押し寄せることはない
1: ■忍【LV33,マドハンド,MT】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 24/01/20(土) 12:55:40 ID:???
◎記事元ソース名/「低技能の移民をもっと受け入れよ」と説くノーベル賞受賞経済学者の論理とは?
【本文】
ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、
時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。

今回は2021年4月22日公開の「「移民は地域経済にプラス」「格差拡大はグローバリズムが原因ではない」常識を覆す
「絶望を希望に変える」ノーベル賞受賞経済学者の理論とは?」です(一部改変)。

アビジット・V・バナジーとエステル・デュフロは、インドやアフリカなど発展途上国を舞台に、RCT(ランダム化比較試験)を
使って経済政策を検証する独創的な研究を行ない、2019年に夫婦そろってノーベル経済学賞を受賞した。
バナジーはインド、コルカタ生まれで、アジアからはアマルティア・センに続いて2人目、デュフロはノーベル経済学史上最年少で、
なおかつ2人目の女性受賞者になる。
そのバナジーとデュフロが2019年に刊行した『絶望を希望に変える経済学 社会の重大問題をどう解決するか』
(村井章子訳、日本経済新聞出版)は、トランプ誕生後の混迷するアメリカ社会に経済学はなにができるのか、という困難な
問いに答えようとしている。
2人がこの本を書こうと決めたのは、「富裕国が直面している問題は、発展途上国で私たちが研究してきた問題と気味が悪いほど
よく似ていることに気づいた」からだという。
原題は“Good Economics for Hard Times(困難な時代のためのよい経済学)”だが、邦題は本書のテーマをよく表わしている。
とはいえ、「絶望を希望に変える」魔法のような処方箋があるのだろうか。

国境を開放しても移民が「洪水のように」押し寄せることはない

2017年初めにインターネットベースの市場調査会社が「以下の職業の人たちがそれぞれ自分の専門分野についての意見を述べた場合、
あなたは誰の意見をいちばん信用しますか?」と訊いたところ、1位は看護師(84%)で最下位は政治家(5%)、
経済学者は下から2番目の25%だった。
このかなり残念な結果に対して、正統派の経済学者である著者たちは、メディアによく登場する「エコノミスト」が根拠のない意見
(ブードゥー経済学)をばらまくことや、平均的な経済学者が平均的なアメリカ人とかなりちがった見方をすること、経済学者の
予想が当てずっぽうと同じくらいしか当たらないことなどを理由に挙げている。だが経済学の理論が市民から信用されないのは、
日本での「リフレ論争」に見られたように、しばしば経済学者同士が真っ向から対立し、見苦しい罵詈雑言の応酬を繰り広げる
からではないだろうか。(以下略)

2024年1月19日
https://www.tachibana-akira.com/2024/01/15219

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引用元: ・【移民】ノーベル賞受賞学者「低技能の移民をもっと受け入れよ。」/国境を開放しても移民が「洪水のように」押し寄せることはない[R6/1/20]

4: 名無しさん@おーぷん 24/01/20(土) 13:29:28 ID:Sq.2l.L33
バナジーとかいうのコロナ禍でも中国との経済関係は維持するべきとか
言ってたみたいだしお察し案件かも?

コメント

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