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【能登半島地震】SNSで批判…救援物資「弾性ストッキング」は命を守るものなのに 被災地への支援で知っておきたいこと

【能登半島地震】SNSで批判…救援物資「弾性ストッキング」は命を守るものなのに 被災地への支援で知っておきたいこと

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1: ぐれ ★ 2024/01/21(日) 16:59:46.42 ID:QCyyERCX9
>>2024年1月21日 12時00分
東京新聞

能登半島地震の発生直後、支援のため「ストッキングを送った」という交流サイト(SNS)上の投稿が批判を浴びた。だが、避難者の命を守る効果があるとして、かねて推奨されてきた物資だった。さまざまな雑音が飛び交う中、被災地に必要な支援物資をどう見極め、どんな形で協力すべきか。

◆「エコノミークラス症候群」予防に効果

「弾性ストッキング1000セットを提供しました」。3日、徳島県がこんな情報をX(旧ツイッター)に書き込んだ。

弾性ストッキングは通常より強く足を圧迫することで血流を促す効果がある。狭い避難所やマイカーでの寝泊まりが続くと、血の流れが滞って肺の血管をふさぐ「エコノミークラス症候群(静脈血栓塞栓=そくせん=症)」を発症する恐れがあるため、国の避難所運営ガイドラインは予防策として弾性ストッキングを紹介してきた。

同症候群のリスクは、車中泊をする人が多かった2004年の新潟県中越地震や16年の熊本地震で注目されてきた。熊本地震では2000台分の駐車場を有する熊本県の施設「グランメッセ熊本」は車中泊で埋まった。同県によると、発生から1年で入院が必要な患者は54人に上った。

徳島県はこうした過去を教訓にし、弾性ストッキングを備蓄していた。担当者は「能登でも必要になるはず」と考え、水や食料、マスクとともに送った。

◆認知度が低くて「そんなもん後回しだろ」続々

しかし、Xの投稿直後には「そんなもん後回しだろ」と次々に批判が寄せられた。今回の地震で国を通じて1万足を送った靴下メーカー「福助」(東京都)の担当者は「自治体の現場では必要性は認識されるようになっているが、一般での認知度はまだ十分とは言えない」と指摘する。

続きは↓
https://www.tokyo-np.co.jp/article/304118

引用元: ・【能登半島地震】SNSで批判…救援物資「弾性ストッキング」は命を守るものなのに 被災地への支援で知っておきたいこと [ぐれ★]

13: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/21(日) 17:02:14.83 ID:oC5o41sO0
文句言うやつは
どの立場で支援物資を選別してんだ
14: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/21(日) 17:02:49.44 ID:QqZtdFZV0
日本には弱者が憎くて仕方ない日本人が沢山いるからな
15: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/21(日) 17:03:49.32 ID:itAA9FMh0
被災地の県民がバカだっただけ
知事見ても分かると思うが

このストッキングは良い試み
汎用性もある

>>15
恐らく当事者ではなく他の地域の人でしょ
都市部の人は自分が思うほど基本的生活スキルが退化してるから

コメント

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