ルイ・ヴィトンが、2023年12月に期間限定の店舗「ニセコ ウィンター リゾート ポップアップストア」をオープンした。
外資系最高級ホテルとホテルコンドミニアムからなる「パークハイアット ニセコHANAZONO」にあるポップアップストアは、スキーやスノーボード、ゴーグル、ヘルメットなどを中心に、バッグやシューズなどを販売している。
更に、日本初導入のイタリアのピニンファリーナのデザインによるフランス製高級ゴンドラの一部が「ルイ・ヴィトン」仕様となっている。
同ゴンドラは、シートは本革で、サスペンションシステム搭載。ゴンドラのスピードは業界最高水準の秒速5メートルだ。ゲレンデ前には、モノグラムのロゴをあしらった遊牧民の住居「ユルト」が設置され、ラグジュアリーな冬のリゾートを彩っている。
ルイ・ヴィトンの店舗登場と同時期には、Space Aviationが、新千歳空港~ニセコ間を、最短36分で移動可能となるチャーターフライトの手配を開始している。
6人乗りの中型機での日帰り往復で72万円+駐機代3万円だという。渋滞知らずのヘリコプターでスキー場にアクセスできる、ヘリタクシーの提供が始まったのだ。なお、同社は2023年10月、前澤ファンド代表の前澤友作氏から10億円の資金調達を実施している。
規制当局への認可などを含め、定期便などを飛ばすのは容易ではなく
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a78dc27bb6ecdffc31ccbf24bc8a793ad67e3721
引用元: ・【北海道】スキーリゾート「ニセコ」の様子がおかしい…ルイ・ヴィトンが出店、72万円のヘリタクシーまで出現でセレブ化が止まらない
時給単価が北海道平均の2倍くらい
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