DJ SODA、能登半島地震で寄付への反応に恐怖「日本を好きな心は変わりないから寄付をしたの」

ＤＪ ＳＯＤＡ 能登半島地震で寄付への反応に恐怖「日本を好きな心は変わりないから寄付をしたの」

韓国の人気DJであるDJ　SODAが22日に「X」（旧ツイッター）を更新。能登半島地震支援のために寄付を行ったことへの一部反応に、苦言を呈した。

SODAは5日の投稿で地震に言及。「私は少しでも役に立ちたくて寄付をすることにしました」と、100万円を寄付したことが分かる画像を添付して報告していた。これには「ありがとうございます」とお礼が殺到した。

しかし、SODAの元には感謝以外の反応も届いていたようだ。22日の投稿では「私が寄付したところはインターネットに出ているところの中でランダムで一つを選択したの。絶対に私とその寄付したところは何の関係もないのに、どうしてまた変な陰謀論を企てるの？」と苦言を呈した。寄付先の団体に関連して、言いがかりをつける反応があったとみられる。

続けて「前にも言ったように私がそんな目にあったこととは別に私が日本を好きな心は変わりないから寄付をしたの。しかしあなたたちは今回も私が寄付をしたことに対してまた変な陰謀論を企んでいて本当に怖い」と困惑をつづった。

SODAは昨年8月に大阪で開催された音楽フェスで客に胸を触られるセクハラ被害に遭ったことで日本でも話題になった。この件では和解が成立し、加害者らは不起訴処分となっている。