1/23(火) 8:45
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件で、大阪選出の太田房江参議院議員が過去5年間で214万円を派から「裏金」として受け取っていたことを明らかにしました。
太田議員によりますと、派のパーティー券収入のキックバックとして2018年に40万円、2019年に158万円、2020年に16万円の還流を受けていたということです。
この金額は派の政治資金収支報告書には記載されていないということで、過去5年であわせて214万円を「裏金」として受け取っていたことになります。
特に選挙があった2019年はパーティー券のノルマ分158万円がそのまま還流されていたということです。
太田議員は「当時の秘書から報告が無く把握していなかった」としたうえで、「不正な使用はなく、国政報告のチラシを作るためなどに使われた」と説明しています。
引用元: ・【大阪】安倍派の太田房江参院議員 過去5年で214万円を「裏金」で受け取る「不正な使用はない」 [少考さん★]
議員たちは、合法的にやりたい放題です
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