「誰かが悪ふざけして石を投げたのだと思いました」と振り返るマテウスさんだったが、その頭部は出血していたという。一緒にいたグループの中に医師がいたため、止血して傷口に氷を当てる応急処置をしてくれたそうだ。
その後、血が止まったためマテウスさんは再びパーティーに合流し、傷のことを忘れてしまった。翌日には海で泳いだりして楽しみ、今月2日に自宅のあるミナスジェライス州ジュイス・デ・フォラ市へ運転して帰宅することになった。しかしその途中、マテウスさんは自身の身体に異変を感じた。
「仮眠を取ろうとしたのですが、腕がおかしくなったような感覚がしたんです。指は動かせるのですが、物を持てるような状態ではありませんでした」とマテウスさんは当時の異変を振り返っている。通常なら4時間半ほどで到着する距離だったが、休憩しながら運転したため7時間もかかった。
帰宅後はしばらく様子を見ていたが、今月4日になると右腕が痙攣して垂れ下がるような状態となり、不安を覚えたマテウスさんはすぐに病院へ向かった。そして一通り検査を終えると、脳神経外科医のフラビオ・ファルコメタ医師(Fl?vio Falcometa)から、「頭に9ミリの弾丸があります」と衝撃の事実を告げられた。
フラビオ医師によると、弾丸は脳内の右腕の動きを制御する部位に近い場所にあり、
引用元: ・【ブラジル】頭に銃撃を受けたまま4日間過ごしていた男性「石が当たったと思った」
これだからパリピは
スーパーヒーローなんか?
コメント