去年1年間で県人口は1万6000人余り減りました。
年間の減少数としては県の統計では過去最多です。
県人口は今年秋ごろには90万人を割り込む見通しです。
県のまとめによりますと県内では去年12月1か月間で294人が生まれました。
一方で死亡した人は1531人と生まれた人の5倍以上で1237人の自然減となりました。
また県内に転入した人が581人、県外に転出した人は831人で250人の社会減となっています。
これにより1月1日時点の県人口は1か月で1487人減って90万9501人となりました。
県人口は去年=2023年1年間では1万6432人少なくなり年間の減少数としては県の統計で最も多くなりました。
3629人が生まれたのに対して5倍近い1万7542人が亡くなりました。
年間の自然減は1万3913人でこちらも過去最多です。
少子高齢化がより顕著となって減少のペースが加速し県人口は今年秋ごろには90万人を割り込む見通しです。
引用元: ・【秋田】県人口91万人を割り込む 少子高齢化がより顕著に 減少のペースが加速 今年秋ごろには90万人を割り込む見通し [首都圏の虎★]
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