ヒカキンを目の敵にしていたシバター
物申す系YouTuberのシバターは、かつてはヒカキンを何かと目の敵にしていたことで知られます。2013年、ヒカキンが初著書『僕の仕事はYouTube』(主婦と生活社)を出版すると、シバターはこの本を散々にこき下ろした上、嬉々として燃やす動画を公開して大きな話題となりました。(現在は非公開)
再生数稼ぎだったと思われるヒカキンへの攻撃ですが、シバターは、実は面と向かって悪口を言ったこともあると明かしています。
シバターは昔、YouTube関係の説明会でヒカキンと対面したといい、そのとき「お前の動画は全くおもしろくない」「100円のコンビニのお菓子が美味しいとか美味しくないとかどうでもええやん」「誰の得にもならない、誰も興味がない動画をアップするな」などと物申したのだとか。シバターによると、当時は尖っていたヒカキンは「実際数字とってるし、こういうのが好きな人もいるし」と反論し、「君がつまんないと思うんだったら、君にとってはつまんないんだろうね」と軽く流したそうです。
「ヒカキンを救いたい」を投稿
そんなシバターが、現在では“聖人”と称されるようになったヒカキンの不祥事に飛びつかない訳はなく、23日、自身の定番企画である“救いたい”動画を早速投稿しました。“救いたい”は、2016年からシバターが投稿しているシリーズで、不祥事を起こした有名人に対し「○○を救いたい」という体で呼びかけ、最後はパチンコに誘うというシバターの鉄板動画です。
夜の駐車場で、ひとり「ヒカキン、ヒカキン」と呼びかけたシバター。文春の記事の内容をおさらいすると、
大体のYouTuberが同じことをやっているけれども、お前も自分のイベントに来たファンに手をつけて連絡先交換してよろしくやってんのか?
と投げかけました。シバターは顔をしかめつつも、笑みを抑えられない様子で、
ヒカキン、お前だけは、お前だけはそれをしないと思っていたのに、お前もか、結局お前もかよヒカキン
と嘆きます。
妻との交際期間とは被っていないという説明に対しては、「ホントか?」「ていうか、今全部女切れてんのか?」と問いかけ、
YouTubeジャパンをしょって立つ人間なんだから、自分が持ってる影響力とか責任っていうものを考えなきゃいけないんだ
と、したり顔で説教すると、遊ぶならプロにするべきだと忠告。その後は、いつもの“救いたい”シリーズの流れで「一緒にパチンコ打たないか」と呼びかけました。
バイキンマンとアンパンマンの関係みたい
コメント欄では、
散々ヒカキンの悪口言ってきたが、ついに救う時が来るとか、胸熱過ぎる…
ついに戦友を救う時が来たな………
バイキンマンとアンパンマンの関係みたいで推せる
このためにあったと言っても過言では無いこの救いたいシリーズ
初回から見てるから劇劇場版のようだぜ(原文ママ)
と、古参ファンたちの感慨深げな声が寄せられています。
https://yutura.net/news/archives/108150
https://youtu.be/anmepXZvLLE
引用元: ・シバターが「ヒカキンを救いたい」を公開 古参ファンは「ついに戦友を救う時が来た」と感無量 [爆笑ゴリラ★]
内容もヒカキン自身も
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