1/22(月) 22:19配信
熊本日日新聞
殺人事件の捜査で元宮崎県警幹部がキオクシア(旧東芝メモリ)製SDカード「ライトワンスメモリカード」の証拠を隠蔽[いんぺい]したとして告訴された問題で、
事件発生の2年前に警察庁主催のコンクールで他県警からライトワンスが「改ざん可能」と指摘されていたことが22日、熊本日日新聞の取材で分かった。
長年鑑識に携わった警察官が、パソコン上で画像編集できるとの実証結果を示していた。ライトワンスは現在も熊本を含む全国の警察で広く証拠の撮影・保存に使われている。
指摘したのは、宮城県警で交通鑑識を約30年担当した澁澤敬造さん(62)=東京。
2010年に警察庁が「極めて卓越した専門技能を持つ」と認める広域技能指導官に指定され、22年には長年の功労で警察庁長官表彰を受けている。
澁澤さんは18年、宮城県警高速隊の警部補として警察庁の「警察装備資機材開発改善コンクール」でライトワンスの問題点を指摘し、大賞に次ぐ表彰を受けた。
具体的には、17年
引用元: ・事件の2年前に「改ざん可能」指摘 2018年に宮城県警の警察官が実証 「ライトワンス」SDカード、全国の警察で使用継続
県警幹部が殺人事件の証拠隠蔽とか、そっちのが気になるわ
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