SmartFLASH
松本人志は事前に予告した『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演せず、沈黙を続ける
「活動休止でレギュラー7本、年収約10億円が吹っ飛びました。お笑い界への影響という意味では、それも霞むようなことですが……」(芸能記者)
【写真あり】松本の大先輩、美川憲一。「裁判結果を待つファンも大変よね」
「週刊文春」による性加害報道を受け、活動を休止した松本人志。1982年にダウンタウンを結成して以来、史上最高のお笑いの天才として芸能界を牽引してきた男は、このまま消えてしまうのか――。各界の賢者7人に、復活への道程を聞いた。
■フェミニスト・田嶋陽子
「『女はただの“穴と袋”だ』と見ているんでしょう。時代遅れですよ」
と端から手厳しいのは、田嶋陽子氏だ。
「約30年前に芸を見たときは、すごい人だなと感心したんですよ。でも最近の松本さんは、人を使って笑いを取るけど、自分の芸は見せていない気がして……。今回の事件もそういう構造ですよね。私は、ひとりの男性として、まずは告白の文章を書いてほしいんですよ。自伝的な懺悔録ですね。どんな体験や経験から、女性を蔑視してもいいと思うようになったのか、過去の女性遍歴とあわせて書いたらいいと思うんです。日本社会から女性蔑視をなくすにあたり、非常に意味のある“参考書”になりますよね。まずはそこからです」
■弁護士・萱野 唯
エンタテインメント法務に詳しい萱野唯弁護士は、裁判の“リスク”も指摘する。
「『週刊文春』が報じていることが事実かどうかは現時点ではわかりませんが、松本さんご自身の対応からも、飲み会自体はあったものと思われます。お酒の席であれば、仮に意図しなかったとしても、相手に嫌な思いをさせてしまう可能性はあります。そのような申し出がある以上、事実関係の確認も含めて誠実に対応する姿勢を見せることが必要だったのではないでしょうか。その点、松本さんがXで『事実無根なので闘いまーす』と投稿したのは、反論として説得力があったのか、誠実さを感じられるものだったのか、疑問です。仮に無理強いしたという要素がなかったのであれば、今後の裁判で名誉毀損やプライバシー侵害が認められる可能性はあります。しかし、裁判のなかでネガティブな情報が公開されてしまうリスクもありますので、慎重な検討が必要でしょう」
■お笑い評論家ラリー遠田
お笑い評論家のラリー遠田氏も、“初動のミス”を指摘する。
「旧ジャニーズの性加害問題があったばかりなので、社会的に無視できない問題となりました。復活は相当難しいでしょう。告発した女性の“お礼LINE”が報じられた際、Xで『とうとう出たね。。。』と投稿したのは非常にまずかったです。YouTubeの動画や記者会見などで、事件のことや被害を訴える方に、丁寧に自分の言葉で謝罪や反省を述べることが第一歩でしょう。あとはスポンサーが『禊(みそぎ)はすんだ』と納得して許してくれるかどうかですね」
■歌手・美川憲一
一方、強力な援軍もいる。歌手の美川憲一だ。
「私、そもそも活動休止する必要なんてないんじゃないかと思うの。8年も前の事件を女性が持ち出したことが気になるのよ。それに、アテンドした後輩たちにも責任はありますよ。松本さんはお笑い界の頂点ですから、もう少し考えて行動してほしかったですよね。こういう事態になったらどうするか、後輩たちも考えておくべきでした。活動を休止するにしても、記者会見は開いたほうがいいと思います。自分の口で“闘う覚悟”を示さないと。どこか対応があやふやだから、みんな疑ってしまうんでしょう」
全文はソースでご確認ください
引用元: ・松本人志「性加害報道」賢者7人に聞いた“テレビに復活”する方法 田嶋陽子「懺悔録を書いて」美川憲一「闘う覚悟示して」 [フォーエバー★]
松本に文字が書けるわけねえだろうが
馬鹿じゃねーのこのババア
ザ・芸能界って感じw
コメント