「自動きっぷうりば」と書かれたプレートが映っているから、駅構内を撮影したものなのだろう。しかし、聞こえてくるのはお経のような音声。時折、「チーン」というおりんらしき音色まで入っている。
電車の行先などが表示された電光掲示板や改札が映っているほうの映像では、先ほどよりもさらに大きな音量でお経と、りんの音、さらには「ドッターン ドッターン」と木魚のようなものを叩く音が流れている。
最後に「ご案内いたします。10時10分発普通列車……」と、突然現実に引き戻すかのように、電車の発着案内が流れてくるのも、なんだかちょっと不気味だ
果たして、この不思議な音声の正体は、何だったのか。
Jタウンネット記者が富山地方鉄道を取材すると、流れていたのは「近くの葬儀場で行われていた葬儀の音声」だったと説明。
「駅で使用しているワイヤレスマイクと近くの葬儀場のマイクの周波数がたまたま同じになってしまいました。その葬儀場でお坊さんが使っていたマイクの音声を拾ってしまい、駅で流れてしまいました」(富山地方鉄道の社員)
その後、駅員が周波数を変更したことで、謎の音声は止んだとのこと。電鉄富山駅にとっても”まさか”の出来事だったそうで、
引用元: ・【怪現象】駅構内に「大音量のお経」鳴り響く 富山地方鉄道「電鉄富山駅」
今後もゲリラ的に流して名物にすればいいw
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