本来ならば自分とは関係もないし今後もかかわることは一生ないはずの、遠い場所で暮らしている人の「年の差婚」を、まるで我が身にふりかかった災難かのように怒り心頭に発し、非難せずにはいられなくなってしまうのはなぜか。
それは単なる嫉妬ではない。
そうではなくて、「女性の価値は若さにこそある」という価値観が暗黙裡に社会に拡大してしまうことを直感的に危惧するからこそだ。
かりに結婚する当事者がなにも言っていないにしても、そのような「年の差婚」自体が、世の中に「男性は若い女性と結婚するのがよい」という言外のメッセージ性を持ってしまうことを想像し、これを糺さずにはいられない。
はっきり言ってしまうが、世の男性たちは口先ではなんと言おうが、本音では「結婚するなら若い女性がいい」と考えている。
それは統計的データでも明らかとなっている。女性は自分の年齢に比例して結婚相手に希望する年齢が変化していくのに対し、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5f2abe3b8b4a2ace737c22e6eccb1e208b758bcf
引用元: ・【生活】男性の本音は変わらず「結婚するなら若い女性」だが…人々が「年の差婚」に感じる”気持ち悪さ”の正体
50過ぎのギラギラした社長と高校出たばかりの18歳の少女の結婚とかすげえそそるじゃん。
男の希望なんて無意味
無意味なものに着目するな
男は若い女でないとできない
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