「アキバはすっかり歌舞伎町や池袋のようになりました」と語るのは、秋葉原の某コンカフェ店長高橋氏。
「新宿でよく見る光景が、アキバのオタクが対象になっただけ。『これぐらい使わないと、女のコつかないよ?』などと言って高額なボトルを入れさせ、サービス料で10~20%、法外な決済手数料などで上乗せしていく。金額を見て絶句する客も多いですが、一方で借金をしてでも通う人は少なくありません」
客層はまだまだオタクが多いが、外国人、鳶職、現場系のカネを持っている20代も増えているという。
秋葉原に詳しいライターのキモカメコ佐藤氏は、次のように話す。
「競争が過激化し、今までアキバにはなかったシャンパンタワーやコールが流行りだしています。このように、一部のコンカフェがキャバクラ化する“コンキャバ”が流行り、売り上げ至上主義がはびこっている。黒服同士が客の取り合いをする場面もあります」
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引用元: ・【秋葉原】「長期的に少しずつぼったくる」オタクに優しくなくなった秋葉原の今
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