AP通信によりますと、フロリダ州の議会下院が賛成多数で可決した法案では、16歳未満によるソーシャルメディアの利用を禁止するとなっていますが、どのSNSプラットフォームに制限を課すかは定められていません。
対象とするのは、▼利用者の行動を追跡できる機能を持っているサービスや、▼子どもたちが素材をアップロードできたり、他人と交流できるサイト、▼または、過度な使用を招く可能性があるすべてのソーシャルメディアとしています。
ただし、個人間でのメッセージのやり取りに使われる通信アプリは対象外としています。
法案に賛成した議員は、「ソーシャル・メディアは子どもたちをいじめや性犯罪のおそれにさらし、うつ病や自殺、依存的な強迫観念を引き起こす可能性がある」と主張しています。
引用元: ・米南部・フロリダ州で16歳未満のSNS利用禁止の法案可決 [首都圏の虎★]
日本より倫理道徳的に進んでいるな
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