1: 蚤の市 ★ 2024/01/25(木) 07:42:30.21 ID:lbZeuRHc9
能登半島地震で余儀なくされた避難所生活に耐えられず、妻と金沢市への避難を決意した石川県珠洲市の男性(72)は、知り合いに「片付けもあるので、いったん家に戻ります」ととっさにうそをついた。「逃げてしまった」と罪悪感に苦しむ。大規模災害の被災者が自らを責める「サバイバーズ・ギルト」だ。
1日夕方、すさまじい横揺れで自宅2階の壁が崩れ、階段からがれきが落下した。近くの高校に妻と身を寄せたが精神的につらかった。最たるものはトイレ。断水のため便器にポリ袋をかけて使い自分で処理する必要がある。妻はボランティアとして運営を手伝ってきたが、避難所暮らしに憔悴していく。ここを出ると決めた。
珠洲は2人の生まれ故郷。見捨てることになるのではとためらいもあったが、奮い立つ力が湧かない。妻を説得し、7日に自力で探した金沢市のホテルに入った。
目をつむりベッドに背中を預けると、地震の感触がよみがえり今も眠れない。「逃げて良かったのか。ふるさとを裏切ったのでは」。避難所を出るときの小さなうそが自分を責め、悔しさで涙が出る。
2024年01月25日 07時01分共同通信
https://www.47news.jp/10436999.html
引用元: ・避難所のうそ、今も罪悪感 「逃げた」自主避難の男性 [蚤の市★]
2: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/25(木) 07:43:20.87 ID:UcsVYTaN0
だったのです
3: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/25(木) 07:44:33.52 ID:X+KhcMG30
折れたタバコの吸い殻であなたの嘘がわかるのよ
4: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/25(木) 07:44:33.97 ID:h6x9gexp0
むしろ片づけから逃げて寝ていたい
7: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/25(木) 07:45:40.64 ID:3dnN599Z0
こういう人をどうやって見つけてくるのかなw
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