会見の冒頭、村井満会長は「今日は代表中心の議論になりますが、(協会には)様々な不祥事があり、当初はガバナンス改革から着手しました。同時に、日本バドミントン協会は大きな財政再建の途上にある」と、組織の現状を改めて説明。同協会は元職員による着服を隠蔽するなど、不祥事が相次いでいる。事態を重く見たJOCは昨年、同協会への強化交付金を2割カット。組織のガバナンス体制が疑問視され、ついには財政までも厳しい状況に。村井会長はこう続ける。
「財政的な問題は、我々側のマネージメントの問題が大きい。例えば、本当に月次のキャッシュフローを見てるのかとか、管理会計を見てるのかとか、様々なところで本当に何も手がつけられていない状況でした。
続きはこちらから
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c9c8cd21904475f9df2470bde73a2117a987d9e
コメント