市販薬を大量に摂取することで、気分が高揚したりする「オーバードーズ(OD)」。そのための薬をあげるというのが、浦野容疑者がSNSで使った誘い文句だった。そして浦野容疑者が女子中学生と落ち合った場所が「グリ下」。
グリ下を中心に若者に広がり、死に至る危険もあるODになぜハマるのか。さらに取材で明らかになった「帝王」の本性。 そしてODから抜け出した青年の“気づき”とは。
■グリ下を浸食する「OD」の実態
ネオンの光が輝く大阪・ミナミ。その象徴ともいえるグリコの看板の下、通称「グリ下」には、3年ほど前から居場所のない若者が集まっている。その理由は家庭環境などさまざまだという。
この場所で、未成年の飲酒や喫煙、パパ活などの問題に加え、最近では薬を過剰摂取するオーバードーズ、略して「OD」でハイになったりすることが蔓延している。
れんさん(仮名):何やってもうまくできなくて、つらいことから逃げている自分も理解していたから、ああ、今、逃げてるって。ODが一種のよりどころになっていて、それがあるから今日死なずに済んだとか。
ODは彼らにとって、唯一の現実逃避。生きることの意味でもあるという。
そんな彼らを食い物にしてきた大人が、先日逮捕された自称「グリ下の帝王」、浦野那生容疑者。女子中学生に「薬をあげるから」とわいせつ目的で誘拐した疑いが持たれている。
女子中学生は警察に保護された際、ろれつが回らず、ODをしていたとみられ、浦野容疑者の自宅からは、睡眠薬など151錠の薬が見つかった。
引用元: ・「80~90錠一気飲み。光がバーッてなる」オーバードーズが若者むしばむ薬で少女支配する大人も [おっさん友の会★]
こんな中学生が量産されてますw
なんで代替えなんか使うか?
結果ハゲるとか太るとか嫌がりそうなことも書いておくほうがいいんじゃね
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