芦原氏が手がけた漫画「セクシー田中さん」は、日本テレビ系でドラマ化。日テレとは脚本をめぐってトラブルになっていたという。
二ノ宮氏は「『原作者には会いたくない』っていうのを見た。うん知ってる。だから問題が起きるんだって…。そういう方は、お好きにどうぞって案件だけ探せばいいのではないかな。面倒が嫌なのはお互い様だしね。すぐ消すけど」と率直な心境をポスト。
連続して投稿し「お部屋探しと一緒。北向きで大家がうるさいからやめようとか、ペット禁止だからやめようとか。DIYオッケーな物件もあるだろうし。私もドアぐらい変えてもいいよ、とかあるし。でも何も言わないで変えたら怒るかもだよ」と指摘した。
続けて「こっちも何軒も持ってる物件の中で、あれはもう建て替えレベルでオッケーだってあるので、普通に話してほしい。ある人は私と目を合わせ『この括りつけのくそダサいテーブル捨てて違うのにしたい』って言ってきて、笑いながらオッケーしたり。却下もあるけど。(例えです)」とつづった。
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac9a9c9264990adc1af3c9463671fea504d2aaaf
引用元: ・【セクシー田中さん】のだめ作者・二ノ宮知子氏 〝原作者に会いたくない〟の声に「うん知ってる。だから問題が起きる」 [シャチ★]
作家側も面倒だから会いたくないなんて言ってたら一生解決しないしこれが通用するのは売れっ子の作家だけだ
相沢氏のインスタ(原作者のタグ無し)
「経験したことのない事態で困惑」
「9・10話を書いたのは原作者。誤解なきよう」
「脚本家の存在意義」「苦い経験」
「どうか今後同じ事が二度と繰り返されませんように」
http://imgur.com/eZ6FCzH.jpg
脚本:相沢友子 氏
日テレ“さん”
出演者“さん”
原作者“ ”
原作:芦原妃名子 氏
日本テレビ“さん”
監督“さん”
脚本家“さん”
自力でオリジナルを作る脚本家
原作を改変するだけの脚色家
今後は使い分けた方が良い
■ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」
「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいたせていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です
ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていました
「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフをそのまま脚本に落としていただきたい」
「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、別途相談していただきたい」
といったことを、小学館から日本テレビさんへ申し入れをしていただきましたが、
その後も、大幅な改編がされたプロットや脚本が提出され、
それを小学館サイドが「当初の約束通りに」
と日本テレビさんにお戻しするという作業が数回繰り返されたと聞いています
最終的に、日本テレビのチーフプロデューサーの方から「一度そのまま書くように」
との指示が出たとも伺っていましたが、状況は変わらぬまま約4週間が過ぎてしまいました
芦原氏ブログ全文 2024/01/26
http://imgur.com/LoCZ3gp.jpg
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