※本稿は、アレクサンドル・パノフ、東郷和彦『現代の「戦争と平和」 ロシアvs.西側世界』(ケイアンドケイプレス)の一部を抜粋したものです。
【東郷】ウクライナ戦争の結果、国際秩序は大きく変化しつつあります。ロシアは新しい国際秩序をどう考えていますか。
【パノフ】ロシアは特別軍事作戦で、プーチン大統領が当初設定した目標に加え、長期的な目標も達成しようとしています。具体的には、欧州だけではない新しい集団安全保障システムを構築することです。
欧州安全保障協力機構(OSCE)が設立されて以来、欧州の安全保障はこのシステムに基づいて構築されてきました。もともとロシアはこのユーロ・アトランティック・モデルを基礎とし、新たな歴史的状況に照らして改革を進めることが必要だと考えていました。しかしソ連崩壊後、これが実現不可能なことが明らかになりました。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/88002ccfd9db37df88380a5b8c20db6b0de4224d
引用元: ・【国際】プーチンの本当の狙いはウクライナの領土ではない…元駐日露大使が明かす「戦争終結後の大統領プラン」の全貌
戦術的にはロシア系住人の保護と解放
戦略的には多極化とNATOの無力化
当時は公務員採用試験、キャリア採用試験と別に、外務省の専門官採用試験の外交官採用試験で外交官を採用していたからね
戦前から続く3代続く外交官家系なんて当たり前だった。皇后雅子様の父親も外交官で、御本人も外交官の前歴がある
ウクライナは核の再処理をロシアに委託していたのだが
事故の前年にチェルノブイリサイトに貯蔵施設を開発し
再処理の契約を打ち切っている。
ロシアからすると、再処理をやめて核を貯蔵し、その核で核武装を目指していると見られた。ゆえに戦争序盤にチェルノブイリが攻撃を受けたのである。
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