NHK
兵庫県内の駐在所の庭で、巡査部長6人がミニパトカーのヘッドライトの明かりを使ってバーベキューを行い、公務以外でパトカーを不正に利用したなどとして、警察は6人を懲戒処分にしました。このうち2人は酒気帯び運転の疑いもあり、警察が捜査しています。
懲戒処分を受けたのは、兵庫県西部にある駐在所に勤務する28歳から40歳までの巡査部長あわせて6人です。
警察によりますと、6人は去年5月中旬、駐在所の庭でバーベキューをした際、日が暮れて暗くなったため車のライトで照らそうと28歳の巡査部長が自分の車を動かしましたが、うまく照らせなかったということです。
このため、32歳の巡査部長がミニパトカーを動かしてヘッドライトの明かりを使い、公務以外でパトカーを不正に利用したということです。
車を動かした2人は酒を飲んだ状態で運転し、一時、公道に出た疑いもあり、警察は酒気帯び運転の疑いでも捜査しています。
近隣住民の通報で発覚し、6人は警察の聞き取りに対し、「肉の焼き加減を確認するためだった。信頼を裏切り申し訳ない」などと話しているということです。
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パトカーの明かり使いバーベキュー 巡査部長6人懲戒処分 兵庫
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250131/k10014709331000.html
引用元: ・【兵庫】「肉の焼き加減を確認するためだった」 駐在所の庭でパトカーの明かり使いバーベキュー 巡査部長6人懲戒処分 [ぐれ★]
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250131/k10014709291000.html
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