https://www.asahi.com/articles/AST4W44V5T4WUBUB008M.html
有料記事
滝沢隆史 隈部康弘 2025年4月27日 21時53分
市職員へのパワハラで、市議会から2度の不信任決議を受けた前市長の失職に伴う秋田県鹿角市長選が27日に投開票され、元市議で無所属新顔の笹本真司氏(39)が前職ら4人を破り初当選した。投票率は58・41%(前回63・13%)だった。
笹本氏のほかに立候補したのは、いずれも無所属で、前職の関厚氏(71)と、元広告会社長の奈良大気氏(40)、元市議の金沢大輔氏(51)、元文部科学省職員の藤井陽光氏(77)の新顔3人。
関氏は、市職員に「国(の職員)だと地下鉄に飛び込むか、ビルから飛び降りる」と発言するなど、計12の言動について市の第三者委員会がパワハラと認定した。この問題で市議会から不信任決議を受けると、議会を解散。改選を経て2度目の不信任を突きつけられた。
笹本氏は広島県出身の移住者…
この記事は有料記事です。残り518文字
引用元: ・パワハラで失職に伴う秋田・鹿角市長選、新顔が前職破り初当選 [少考さん★]
なにがあったんだ
ウィンウィン
コメント