27日朝、佐久市で、着陸しようとしていた熱気球と近くの道路を通行していた軽乗用車が衝突しました。
けが人はいませんでした。
事故があったのは佐久市横和(よこわ)の田んぼが広がる地域で、午前7時半ごろ、さいたま市の25歳の会社員が操縦する熱気球が着陸する際に急降下しました。
熱気球は市道の交差点を曲がろうとしていた73歳の女性が運転する軽乗用車の屋根に衝突し、屋根の一部がへこみました。
けが人はいませんでした。
熱気球は高さ20メートル、直径が15メートルほどで、事故が起きた時に2人が乗っていました。
佐久警察署によりますと、熱気球を操縦していた男性は5月3日から開かれる佐久バルーンフェスティバルの練習に訪れていて、
「近くの田んぼに着陸しようと低空で飛んでいた際に、タイミングが遅れた」などと話しているということです。
警察が事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/744d71304c138919cf3db64dc369c9b2ab4aaf91
引用元: ・操縦ミスの熱気球が走行中の軽乗用車に衝突、25歳の男性が操縦…車の73歳女性にけがなし [178716317]
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