一方で、人口減少や節水により料金収入が減少傾向にある中、更新に必要な財源の確保は厳しさを増しており、対策は思うように進んでいない。
国土交通省は、同様に老朽化が進行する下水道を含め、優先順位を付けながら対応を急ぐよう自治体に求めている。
埼玉県八潮市で1月に発生した道路陥没は、下水道管の破損が原因とみられている。
国交省道路局の調べでは、上下水道に起因する道路の陥没は、22年度に1550件発生。水道管破裂による冠水も頻発している。
昨年の能登半島地震でも、耐震化していない設備を中心に被害があり、広範囲で断水が続いた。背景にあるのは老朽化だが、管路の更新は追い付いていない。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025042700234&g=soc#:~:text=%E5%85%AB%E6%BD%AE
引用元: ・【老朽化が進行】全国の水道管2割、40年の法定耐用年数超え・・・耐用年数に達する管路は今後急増し、2042年度時点で7割となる見通し
人口減ってるのに毎年税収増え続けていて、それでも毎年税収が足りないとかほざくし。
コメント