大相撲の懸賞袋の中身を3万円から1万円に変更、作業の効率化と安全面を考慮しての措置、残り5万円は振り込み
日本相撲協会は9日、夏場所の懸賞袋の中身が3万円から1万円に変更になると明らかにした。
懸賞金の1本6万円は変わらないが、作業の効率化と安全面などを考慮して手取りの金額を少なくする。
すでに力士会などでも説明。了承を得ている。残り5万円は従来通り、振り込みになる。
今場所の懸賞本数は2916本(今年の初場所は2955本)。1位は綱取りの大の里の310本、2位が横綱・豊昇龍の158本、3位は大関・琴桜の145本になっている。
申し込み企業は昨年(75社)を超える111社。テレビCMでおなじみの「にしたんクリニック」などが新規参入。
また、沖縄の企業からも申し込みがあったという。これは日本相撲協会によると「非常に珍しいこと」だという。那覇市に本拠を置く不動産関連の「ファンスタイル」が同じ沖縄出身の美ノ海に懸賞を出している。
引用元: ・【大相撲】懸賞袋の中身を3万円から1万円に変更、作業の効率化と安全面を考慮しての措置 残り5万円は振り込み [冬月記者★]
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