ルールを覚えてもらわないといけない」と苦言を呈した。 野村氏は、鹿児島・鹿屋市で行われた会合での挨拶の中で、「小泉農水相は、お父さん (純一郎元首相)に似ていて、あまり相談することなく、自分で判断したものを、どんどんマスコミに発表して、事務方は困っている」と述べた。
また、農水省幹部職員と話した際、「涙目になって、『ほとんど睡眠がとれない』と言っていた」と明かした。 さらに、小泉氏が自民党の農林部会に諮っていないとして、「古米なり、古古米なりの販売を随意契約でやるとか、ほとんど自分で発表してしまう」と述べた。
会合には森山幹事長も出席していたが、野村氏は「森山先生から、『ちくり』とやっていただかないと今後、心配だ」とした上で、「我々が言ったって、言うことを聞かない」と、不快感をあらわにした。

引用元: ・自民党農林族(81)「進次郎は自分で決めて自分で発表してしまう、勝手なことをするな」
コメント