2区は自民が小選挙区で3連敗中と苦戦を強いられており、日本維新の会、参政と保守票を奪い合う構図になれば状況はさらに厳しくなる。
県連関係者には、候補者選びと組織の立て直しは急務―と焦りもにじむ。
「保守票が割れる。影響は小さくない」。自民県連の西沢正隆幹事長(県議)は参政への警戒感を強める。
7月の参院選では「日本人ファースト」を掲げた参政が自民支持だった保守層にも食い込み、無党派層からも一定の支持を獲得。与党大敗の一因になったと指摘されるためだ。
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025092100389
引用元: ・【焦る自民党】次期衆院選の長野2区、参政党が初の公認候補を擁立・・・自民党県連幹事長が参政への警戒感 「保守票が割れる、影響は小さくない」
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