兵庫県議会の自民党会派に所属する議員が、県庁職員に面会したと虚偽の申請を行い、ホテルの宿泊代に政務活動費を不適切に使用していたとして、議員辞職願を提出したことがわかりました。
兵庫県議会に辞職願を提出したのは、たつの市・揖保郡選挙区選出で、自民党会派に所属する無所属の松井重樹議員です(71)。
議会関係者などによりますと、松井氏は複数回にわたって翌日に県庁職員と面会したと虚偽の申請をして神戸市内のホテルの宿泊代に政務活動費を不適切に使用していたということです。
松井氏は、過去5年間にホテルの宿泊代として使用した政務活動費およそ180万円を会派に返却する意向を示し、一部はすでに返却したということです。
松井氏はNHKの取材に対し「一部の宿泊代を不適切に政務活動費として使用したことは事実だ。自分の心の中に隙があったと反省している。大変申し訳ない」とコメントしています。
県議会の各会派は今後、辞職願の取り扱いなどについて協議することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20250923/2020029878.html
引用元: ・斎藤知事は知事失格!と主張していた自民兵庫県議、リゾートホテルの政治資金処理がバレて辞職 [255920271]
先月のニュース
兵庫県の松井重樹県議(71)=自民党=が県議会の総務常任委員会で、斎藤元彦知事が連発する「真摯に受け止める」という言葉を取り上げ
「真摯に答える、真摯に答える。これを心神喪失と言うんだなと周囲で笑い飛ばしている」とやゆする発言をしていたことが分かった。
自民会派幹部は19日の議会運営委員会で不適切な発言だったとして謝罪。取り消しの手続きに入ると…
https://mainichi.jp/articles/20250819/k00/00m/010/345000c
名字にも名前にも木
キムチくさ
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